ミュータンス菌によって引き起こされる歯の病気です。当院は出来る限り歯の神経を残す治療を行っています。虫歯にならない為には、日頃のブラッシングがとても大切です。
プラーク(歯垢)が原因で起こる歯科疾患です。日本人成人の約9割がかかっているとも言われています。
子供たちの健やかな歯を守るためのケアや治療を行います。子どもの歯は虫歯になりやすいため、定期的な歯科健診やフッ素の塗布、正しい歯磨きが大切です。子どもたちの歯や口の中は成長途中なので、歯並びがうまくなかったり、噛み合わせが合わなかったりすることがあります。そういう場合には、小児矯正治療を行います。
(小児矯正についてはこちら)
治療がいったん終了してもその状態を維持するためには、毎日のブラッシング(ホームケアー)とプロによる定期的な清掃が必要です。3~4か月に1回メンテナンスを行うことで虫歯や歯周病を予防することができます。一人一人の生活パターンにあったホームケアーを指導していきます。
染め出し液で汚れのチェックを行い、歯科衛生士指導の下、歯磨きトレーニングを行います。
超音波を利用して、歯垢をきれいに取り除き、水と一緒に洗い流します。
汚れを付きにくくするため、歯の表面を丁寧に磨きます。
歯の質を強くするためにフッ素や数十ナノレベルの粒子融合したハイドロキシアパタイトペーストなどを塗ります。
歯の表面はばい菌のいない、汚れが付きにくく清潔な状態になりました。
3~4ヶ月に1回、
定期的に行いましょう
当院は、地域に密着した取り組みを行っています。国富町の幼稚園、保育園、小学校で校医をしており、歯科健診を行っています。小学校では、子どもたちに歯の正しい知識を知ってもらうための講話を行っています。どうして虫歯になってしまうのか、虫歯になったらどんな治療をするのか、子どもたちにわかりやすく、お話をします。子どもたちが生涯にわたってお口の健康を守るために、正しい歯の知識をしっかり身につけてほしいと思います。